日本語タイトル | GAPを用いたキャッシュによるエージェントの同時集中移動時における通信量の削減 |
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論文誌 | Proceedings of the Joint Agent Workshops and Symposium (JAWS 2013) / 合同エージェントワークショップ&シンポジウム2013(JAWS-2013) |
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ページ | pp. 11-13 |
出版年 | 2013年9月 |
概要 | モバイルエージェントとはノード間を移動可能な自律的なソフトウェアである.本発表では,エージェントが異なるノードから1つのノードへ短時間に集中して同時に移動する場合において,各エージェントが同じプログラムコードを持っている場合に,各プログラムコード毎の転送元ノードを1つに限定することで,同じプログラムコードの重複した転送を抑制する移動方式を提案する.提案方式では各プログラムコード毎の転送元ノードを1つに決定する問題を一般化割当問題として解く.これにより,各移動元ノードによって異なるプログラムコードの転送可否の条件や通信速度に応じたプログラムコードの転送量の配分を考慮した通信量の削減が可能となる. |
ファイル | BibTeX PDF |