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公表論文> 論文> DSPを用いたガス種・ガス濃度推定システム

日本語タイトル DSPを用いたガス種・ガス濃度推定システム
著者
  1. 福田 登志夫
  2. Byeongdeok Yea
  3. Tomoyuki Osaki(尾崎 知幸)
  4. Kazunori Sugahara(菅原 一孔)
  5. Ryousuke Konisi(小西 亮介)
論文誌 電子情報通信学会技術報告
DSP98-145
ページ pp. 87-94
出版年 1998年12月
概要 本稿では多品種のガス種の識別を階層的に行う手法について提案している.識別対象の多品種のガス種を,予備的な実験によりいくつかのグループに分類し,識別時には未知のガスがどのグループに属するかまず分類する.その後,それぞれのガスグループに対し最も良好な特性を示すセンサによりガス種の識別を行うことにより,システム全体として高い識別率を実現しようとするものである.識別実験を行い提案手法の有効性を確認した.
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