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公表論文> 論文> 最小感度ディジタルフィルタの一構成法

日本語タイトル 最小感度ディジタルフィルタの一構成法
著者
  1. 西原 明法
  2. Kazunori Sugahara(菅原 一孔)
論文誌 電子情報通信学会技術報告
CAS80-119
ページ pp. 71-78
出版年 1981年2月
概要 低感度2次ディジタルフィルタの構成法について述べている.従来は感度特性を評価するのに, 振幅感度を用いていたが本論文では伝達関数の極感度を用いた.本論文では極感度と振幅感度の関係を考察した後, 極感度の最小化が振幅感度の最小化と等価である事を示した後, 最小の極感度を持つ回路の構成法を提案している.
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