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タイトル(英語) Ransomware Detection Using Parent-child Relationship and ANSI and Unicode APIs Pair
タイトル(日本語) プロセスの親子関係とANSI版とUnicode版のAPIペアに着目したランサムウェア検知
著者
  1. Yoshiki Matsuda(松田 祥希)
  2. Kenichi Takahashi(高橋 健一)
  3. Masayuki Higashino(東野 正幸)
  4. Takao Kawamura(川村 尚生)
論文誌 IPSJ Journal / 情報処理学会論文誌
66
9
ページ pp. 1159-1168
DOI 10.20729/0002004334
出版年 2025年9月
概要(日本語) 近年,ランサムウェアを用いたサイバー攻撃が増加傾向にある.ランサムウェアには暗号処理の高速化やマルウェア解析を逃れるために子プロセスを利用するといった検体が存在している.また,Windows APIにはANSI版とUnicode版を対象としたAPIが存在しており,環境に応じた処理を提供している.MicrosoftはUnicode版のAPIを利用することを推奨しているが,ランサムウェアではANSI版とUnicode版の両方を利用する検体が多く存在する.しかし,プロセスの親子関係情報とAPIの文字コードにはあまり着目されていない.そこで,親プロセスや子プロセスのそれぞれでANSI版とUnicode版の文字コード付きAPIを分析する.分析により見つかった特徴を利用してランサムウェア検知を行う.その結果,ANSI版とUnicode版のAPIおよび親プロセス,子プロセスの特徴がランサムウェア検知に利用できることを確認した.
ファイル BibTeX