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公表論文> 論文> 不愉快さを用いた入力促進システムの簡易実験

英語タイトル Early Experiments on Input Urging System using Unpleasant Notification
日本語タイトル 不愉快さを用いた入力促進システムの簡易実験
著者
  1. Kohei Sakai( 酒井 耕平)
  2. Takahide Matsunaga(松永 崇秀)
  3. Kenichi Takahashi(高橋 健一)
  4. Takao Kawamura(川村 尚生)
  5. Kazunori Sugahara(菅原 一孔)
論文誌 マルチメディア、分散、協調とモバイルシンポジウム論文集
ページ pp. 663-669
出版年 2019年7月
概要 会議等イベントの日程調整や期日までに入力を要求するアンケートなどにおいて,対象者が入力を 行わないといった状況が発生する.これにより会議日程の調整が遅れ,多くの人が不利益を被るという状 況が起こりうる.このことを防ぐためには,入力しない原因を取り除き,参加者に対して入力を促すため の仕組みが必要となる.そこで,入力を行わない対象者に対してネガティブな動機づけを行うことにより 入力を促進するシステムを提案している.本稿では,本システムについて述べると共にシステムを用いた 実験の評価・考察を行う.
ファイル BibTeX