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公表論文> 論文> Drive-by-Download攻撃時の通信データの関連性分析

英語タイトル Analysis on relevance of communication data during Drive-by-Download attack
日本語タイトル Drive-by-Download攻撃時の通信データの関連性分析
著者
  1. Masashi Takada(高田 真資)
  2. Kenichi Takahashi(高橋 健一)
  3. Takao Kawamura(川村 尚生)
  4. Kazunori Sugahara(菅原 一孔)
論文誌 Computer Security Symposium 2018 / コンピュータセキュリティシンポジウム2018(CSS2018)
ページ
出版年 2018年10月
概要 Drive-by-Download 攻撃は,Web ユーザーに気づかれることなくマルウェアをダウンロードさせる 攻撃であり,攻撃の際には正常な Web サイトへのアクセス時に見られない通信の特徴が存在する.これま でに通信の特徴を用いて攻撃の検知を試みる研究が複数行われており,我々は先行研究においてそれらの 研究を調査し,検知に使われる通信の特徴を検知項目と定義した.本研究では,既に提案された検知手法 の妥当性の裏付け,精度の高い新たな検知手法を見つけることを目的としており,そのために各検知項目 について相関分析,アソシエーション分析を行い,その関連性について分析した.
ファイル BibTeX