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公表論文> 論文> 個人情報の利用目的の考察

英語タイトル Study on the Purpose of Getting Personal Information
日本語タイトル 個人情報の利用目的の考察
著者
  1. Hiroshi Fujimoto(藤本 浩)
  2. Takahide Matsunaga(松永 崇秀)
  3. Kenichi Takahashi(高橋 健一)
  4. Takao Kawamura(川村 尚生)
  5. Kazunori Sugahara(菅原 一孔)
論文誌 電気・情報関連学会中国支部第67回連合大会講演論文集
ページ pp. R16-25-20
出版年 2016年10月
概要  近年インターネットの普及に伴い,オンラインショッピングやネット予約など様々なネットワークサービスが利用されている.例えば,Amazonで買い物をする時は名前,メールアドレス,住所,電話番号,クレジットカード情報などが求められる.しかし,これらの個人情報は実際どのように利用されているかサービスを利用する側にはわからない.また,不正アクセスや職員のミスによる個人情報流出事件などが多発している.そこで,サービス提供者の個人情報の利用目的を考察する.これを考察するためにはサービス提供者によって利用者の個人情報が要求される場面を知る必要がある.そこで,それぞれ場面によって,どのような個人情報が要求されているかを調査した.これらの調査結果を踏まえて,個人情報がどのように利用されているかを考察した.
ファイル BibTeX