英語タイトル | The application of an automatic human tracking system in welfare facilities |
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日本語タイトル | 人物追跡システムの福祉施設への応用 |
著者 | |
論文誌 | Proceedings of the Joint Agent Workshops and Symposium 2016 (JAWS 2016) / 合同エージェントワークショップ&シンポジウム2016予稿集(JAWS 2016) |
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ページ | pp. 170-174 |
出版年 | 2016年9月 |
概要 | 障がいを持つ人に対して日常生活や社会生活の支援を行う福祉施設では,利用者の無届外出や徘徊などの行動が職員の負担となっている.そのため,職員は利用者の所在をいち早く知る必要がある.一般的に普及している人物の所在や移動状況を把握するためのシステムの例としてカメラを利用したものがあるが,プライバシーの問題から福祉施設では利用が難しい.そこで,人物追跡システムを福祉施設へ応用することを提案し,実環境における運用実験を行った. |
ファイル | BibTeX |