トップページ | ログイン

公表論文> 論文> 強度行動障害のある人の支援を目的とした行動測定支援アプリケーションと情報共有支援システムの検討

英語タイトル Prototype of Behavior Recorder Application and Information Sharing System to Support People with Severe Behavioral Disorders
日本語タイトル 強度行動障害のある人の支援を目的とした行動測定支援アプリケーションと情報共有支援システムの検討
著者
  1. Masayuki Higashino（東野 正幸）
  2. Takao Kawamura（川村 尚生）
  3. Masahiko Inoue（井上 雅彦）
論文誌 IEICE technical report / 電子情報通信学会技術研究報告
巻 114
号 497
ページ pp. 41-43
出版年 2015年3月
概要 学齢に重篤化する強度行動障害の予防と治療においてコンサルテーションを実施する場合，学校・福祉・医療機関における正確な情報の共有が重要となる．しかし，連携に必要な情報に不足がある場合や，現場における問題行動の測定が困難な場合があり，これらの問題を緩和するシステムが望まれている．本発表では正確かつ容易な問題行動の記録と情報の共有を支援するスマートフォン向けアプリケーションとウェブサービスを提案するとともにその開発について述べる．
ファイル BibTeX PDF