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公表論文> 論文> The discrimination of many kinds of odor species using fuzzy reasoning and neural networks

英語タイトル The discrimination of many kinds of odor species using fuzzy reasoning and neural networks
著者
  1. Byeongdeok Yea
  2. Ryousuke Konisi（小西 亮介）
  3. Tomoyuki Osaki（尾崎 知幸）
  4. Kazunori Sugahara（菅原 一孔）
論文誌 Sensors and Actuators
巻 A
号 45
ページ pp. 159-165
出版年 1994年12月
概要 多種のにおいを判別するために，複数のセンサ及びファジィ・ニューラルネットワークで構築したシステムを提案した．におい検出部には市販されている3個の半導体ガスセンサを，におい源としては可燃性ガス四種類，芳香剤四種類及び悪臭一種類を用いた．全体的な判別アルゴリズムは二通りに大別される．即ち，前段階ではファジィ推論によるにおい群の分類が，後段階では分類されたにおい群から各々のにおいの判別が行われる．提案したシステムを用いて前述した9種のにおいに対する判別実験結果，平均99.2%の高い判別率が得られた．
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