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公表論文> 論文> 異なる人物追跡システムを跨った人物追跡の検討

英語タイトル Continuous Human Tracking among Human Tracking Systems
日本語タイトル 異なる人物追跡システムを跨った人物追跡の検討
著者
  1. Atsushi Nomura(野村 温)
  2. Tappei Yotsumoto(四元 辰平)
  3. Kozo Tanigawa(谷川 浩三)
  4. Kenichi Takahashi(高橋 健一)
  5. Takao Kawamura(川村 尚生)
  6. Kazunori Sugahara(菅原 一孔)
論文誌 電気・情報関連学会中国支部第65回連合大会講演論文集
ページ pp. 243-244
出版年 2014年10月
概要 監視システムは,私たちの日常生活において様々な形で広く使用されている.その中でも普及しているのが監視カメラを用いたシステムである.このようなシステムでは,監視員は人物を追跡するために複数のカメラ映像を見続ける必要がある.そこで,人物を自動で追跡するための研究が行われている.これらのシステムで追跡可能な範囲は,そのシステムの監視エリア内に限られる.広範囲なエリアで人物追跡を行いたい場合,人物を検出するためのセンサの設置コスト等が増加する.このため,広範囲なエリアをカバー可能な人物追跡システムを1つの監視システムだけで実現することは現実的でない.そこで,複数の監視システムを相互運用することを検討する.
ファイル BibTeX PDF