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公表論文> 論文> エージェント間の部分的な協調関係に着目したモバイルエージェントシステムのデバッグ手法の提案

英語タイトル Proposal of Debugging Focused on Partial Interaction of Agents for Mobile Agent System
日本語タイトル エージェント間の部分的な協調関係に着目したモバイルエージェントシステムのデバッグ手法の提案
著者
  1. Shinya Otagaki（太田垣 真也）
  2. Shin Osaki（ 尾崎 槙）
  3. Masayuki Higashino（東野 正幸）
  4. Kenichi Takahashi（高橋 健一）
  5. Takao Kawamura（川村 尚生）
  6. Kazunori Sugahara（菅原 一孔）
論文誌 Forum on Information Technology 2013 / 第12回情報科学技術フォーラム
巻
号
ページ pp. 211-213
出版年 2013年8月
概要 モバイルエージェント技術は，分散システムの構築に有効であるが，デバッグを難しくするという問題がある．モバイルエージェントシステムは複数のモバイルエージェントの協調により動作するため，システムをデバッグするには協調関係を確認する必要がある．しかし，システムの規模が大きくなるにつれ，通信帯域の不足や通信遅延の影響などにより，協調関係の全体を確認することやバグの原因を絞り込むことが難しくなる．そこで本研究では，協調関係の確認範囲を狭い範囲から広い範囲へ徐々に拡大していくことでデバッグする手法を提案する．
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