トップページ | ログイン

公表論文> 論文> ネットワークサービス利用時における 個人情報保護を目的としたプログラム変換方法の検討

英語タイトル Program Conversion to Protect User's Information
日本語タイトル ネットワークサービス利用時における 個人情報保護を目的としたプログラム変換方法の検討
著者
  1. Kuniaki Kuto(工藤 邦晃)
  2. Kenichi Takahashi(高橋 健一)
  3. Takao Kawamura(川村 尚生)
  4. Kazunori Sugahara(菅原 一孔)
論文誌 第14回IEEE広島支部学生シンポジウムCDROM論文集
ページ pp. 476-479
出版年 2012年11月
概要 ネットワークサービスの一部では,個人情報の提供を要求される.しかし,ユーザは一旦渡した情報の利用方法を確かめることができない.その結果,サービス提供者に不安を感じても,サービスを受けるには個人情報を渡さなければならない.そのため,ユーザが個人情報の処理方法を指定可能な仕組みが必要となる.そこで,個人情報を処理するプログラムを変換する仕組みを提案する.これにより,ユーザが個人情報の処理方法を指定できるため,安心してサービスが利用できる.本稿では,このことを実現するための1つのステップとしてプログラムの変換方法を検討する.その結果,プログラムの変換方法の流れを示した.
ファイル BibTeX PDF