トップページ | ログイン

公表論文> 論文> 個人情報保護を目的としたプログラム変換に向けてのポリシの定義の検討

日本語タイトル 個人情報保護を目的としたプログラム変換に向けてのポリシの定義の検討
著者
  1. Kuniaki Kuto(工藤 邦晃)
  2. Kenichi Takahashi(高橋 健一)
  3. Takao Kawamura(川村 尚生)
  4. Kazunori Sugahara(菅原 一孔)
論文誌 電気・情報関連学会中国支部第63回連合大会講演論文集
ページ pp. 438-439
出版年 2012年10月
概要 ネットワークサービスの一部では,個人情報の提供を要求される.しかし,ユーザは一旦渡した情報の利用方法を確かめることができない.その結果,サービス提供者に不安を感じても,サービスを受けるには個人情報を渡さなければならない.そのため,ユーザが個人情報の処理方法を指定可能な仕組みが必要となる.そこで,個人情報を処理するプログラムを変換する仕組みを提案する.これにより,ユーザが個人情報の処理方法を指定できるため,安心してサービスが利用できる.本稿では,このことを実現するための1つのステップとしてプログラムの変換のためのポリシを検討する.その結果,ポリシの必要性と定義を示した.
ファイル BibTeX PDF