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公表論文> 論文> スケジュールの入力を促す日程調整システム

英語タイトル Compulsion to Input his/her Schedule for Schedule Arrangement
日本語タイトル スケジュールの入力を促す日程調整システム
著者
  1. Tomoyuki Mishima(三島 朋之)
  2. Kenichi Takahashi(高橋 健一)
  3. Takao Kawamura(川村 尚生)
  4. Kazunori Sugahara(菅原 一孔)
論文誌 電気・情報関連学会中国支部第63回連合大会講演論文集
ページ pp. 436-437
出版年 2012年10月
概要 会議の日程を調整する際,参加候補者の会議開催候補期間におけるスケジュールを収集し,そのスケジュールから開催期間を決めるのが一般的である.しかし,スケジュールの調整を行っている事をユーザに認識してもらおうにも,メールに気がつかずに見忘れてしまうことや,また認識してもらっても入力をしない,忘れてしまうといった事が生じる. そこで,ユーザに対して入力を行わなければ何らかの不利益を被らせる事を考える.例えば入力を行わなければ作業の邪魔をするようになれば,ユーザは作業の邪魔をされたくないあまりに入力を行うようになる.また,その作業の邪魔がユーザにとって邪魔であるだけ効果は大きい.本研究では段階的な不利益で入力を促すシステムを提案する.
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