| 日本語タイトル | FPGAによる動的輪郭モデルのハードウエア実現 |
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| 著者 | |
| 論文誌 | 回路とシステム(軽井沢)ワークショップ |
| 巻 | |
| 号 | |
| ページ | pp. 535-540 |
| 出版年 | 2002年4月 |
| 概要 | 画像中の特定領域を抽出するための手法として，動的輪郭モデルがある．このモデルは，仮想的な閉曲線上に配置された複数の代表点からなり，各点は仮想的な圧力と引力および振動項により収縮動作をし，結果的に目的の領域を抽出することができる．このような，動的輪郭モデルは通常，計算機上のソフトウエアとして実現されるが，本稿では高速化ならびにシステムへの組み込みをめざしハードウエア実現する手法について述べている． |
| ファイル | BibTeX |