トップページ | ログイン

公表論文> 論文> 多機能バス停とその実運用に関する研究

英語タイトル Multi-Function Bus Stop and Research Related to the Actual Operation
日本語タイトル 多機能バス停とその実運用に関する研究
著者
  1. Yoshitaka Moriyama(森山 義隆)
  2. Takao Kawamura(川村 尚生)
  3. Kazunori Sugahara(菅原 一孔)
論文誌 電気・情報関連学会中国支部第67回連合大会講演論文集
ページ pp. R16-25-21
出版年 2016年10月
概要 鳥取県の公共交通機関の利便性を向上させることで利用を促進するため、バス情報提供システム「バスネット」を開発した。バスネットはパソコンや携帯電話から利用することができ、経路探索機能、時刻表検索機能といった機能を備えている。しかし、これらの端末を使用しない人や、バスネットの存在を知らない人はバスネットを使用することができないので、鳥取県内の公共施設に「多機能バス停」を設置した。多機能バス停はバスネットの機能に加えて地域の情報を配信を行うことができる。また、その機能で使用するファイルを自動で作成する機能の開発や保守のためにリモートデスクトップ機能のセットアップを行った。
ファイル BibTeX