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公表論文> 論文> プログラム変換による個人情報保護の実現に向けたフレームワークのプロトタイプ実装

英語タイトル Prototype Implementation of the Personal Information Protection Framework
日本語タイトル プログラム変換による個人情報保護の実現に向けたフレームワークのプロトタイプ実装
著者
  1. Takahide Matsunaga(松永 崇秀)
  2. Ryouta Yagi(八木 良太)
  3. Kenichi Takahashi(高橋 健一)
  4. Takao Kawamura(川村 尚生)
  5. Kazunori Sugahara(菅原 一孔)
論文誌 第73回コンピュータセキュリティ(CSEC)研究発表会
ページ
出版年 2016年5月
概要 近年,インターネットの普及に伴い,オンラインショップや施設の予約など様々なネットワークサービスが利用されている.これらのサービスのいくつかは利用者に対して個人情報の提供を要求する.しかし,利用者は提供した個人情報が実際にどのように利用されるか知ることができないため,サービス提供者へ個人情報を提供することに不安を感じる.そこで,我々は利用者が個人情報の利用方法を指定することができる仕組みを提案している.本稿では,この仕組みを実現するためのプロトタイプを実装し,これを通じてプログラム変換が可能であることを確認した.
ファイル BibTeX