トップページ | ログイン

公表論文> 論文> バス運行ダイヤの見直しを目的とするバス走行データの分析

英語タイトル Analysis of Running Rata on Bus which Purpose of Revise Timetable
日本語タイトル バス運行ダイヤの見直しを目的とするバス走行データの分析
著者
  1. Masashi Tamada(玉田 匡)
  2. Masaki Ito(伊藤 昌毅)
  3. Takao Kawamura(川村 尚生)
  4. Kazunori Sugahara(菅原 一孔)
論文誌 THE 15th IEEE Hiroshima Student Symposium / 第15回IEEE広島支部学生シンポジウム論文集
ページ
出版年 2013年11月
概要 公共交通機関であるバスには遅れが生じることが常である.そこで運行中バスの位置情報を把握するシステムであるバスロケーションシステムより得たデータを用いてバスに生じる遅れの推移を調査した結果,バス路線上の特定区間に高い割合で遅れが生じる区間や遅れを解消する区間が多数存在することがわかった.そこで路線バス運 行ダイヤの見直しのためバス路線の区間における遅れの傾向を明らかにし,運行ダイヤの見直しを図る.
ファイル BibTeX PDF