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公表論文> 論文> バスの遅れ予測を目的とする,バスロケーションシステムから得た走行データの分析

英語タイトル Analysis of the delay which arises into the bus in various sect
日本語タイトル バスの遅れ予測を目的とする,バスロケーションシステムから得た走行データの分析
著者
  1. Masashi Tamada(玉田 匡)
  2. Masaki Ito(伊藤 昌毅)
  3. Takao Kawamura(川村 尚生)
  4. Kazunori Sugahara(菅原 一孔)
論文誌 Forum on Information Technology 2013 / 第12回情報科学技術フォーラム
ページ pp. 413-418
出版年 2013年8月
概要 我々はバスの利用を援助するため,GPS機能を搭載したスマートフォンを用いて取得したデータを用い,バスに生じた遅れを算出している.本稿では遅れの分析を行い,バス走行区間における遅れの分析結果を示す.  公共交通機関であるバスを利用する人々にとって遅れは切り離せない不安要素である.そこで我々は過去データから分単位で遅れを予測し,遅れを考慮した経路探索システムを目指している.予測システムの実用性を明らかにするため,バス走行区間における遅れの分析を行った.その結果,今まで不明瞭だった遅れの状況を明らかにした.
ファイル BibTeX PDF