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公表論文> 論文> 移動中の支援に注目した公共交通利用者のためのARアプリケーションの開発

英語タイトル AR Based Assistance System for Public Transit Users
日本語タイトル 移動中の支援に注目した公共交通利用者のためのARアプリケーションの開発
著者
  1. Naoki Kanatani(金谷 直樹)
  2. Masaki Ito(伊藤 昌毅)
  3. Takao Kawamura(川村 尚生)
  4. Kazunori Sugahara(菅原 一孔)
論文誌 第13回IEEE広島支部学生シンポジウムCDROM論文集
ページ pp. 172-175
出版年 2011年11月
概要 我々は公共交通を利用した移動支援に着目し,出発地から目的地までの経路情報を提供する 経路探索システム"バスネット"を開発してウェブアプリケーションとして公開している. しかし,バスネットのようなナビゲーションシステムは,提供する経路情報が文字や地図が主体で あるため,ユーザは理解しにくい事と,バスを利用して移動する前に使用されることが前提である ため,実際に移動する際に必要となる情報が不足しているという二つの問題を抱える. そこで,我々は直感的に理解できる経路情報を提供する,スマートフォン用 AR アプリケーション を開発した. これにより,土地勘が無いユーザでも文字や地図よりも直感的に経路情報を把握できるようになっ た.
ファイル BibTeX PDF