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公表論文> 論文> バスネットにおけるスマートフォン向けユーザインタフェースの開発について

英語タイトル Development of a User Interface of Public Trancit Navigator base on GuideLines for Smartphone Application
日本語タイトル バスネットにおけるスマートフォン向けユーザインタフェースの開発について
著者
  1. Masahiro Taketa(武田 真裕)
  2. Masaki Ito(伊藤 昌毅)
  3. Takao Kawamura(川村 尚生)
  4. Kazunori Sugahara(菅原 一孔)
論文誌 第13回IEEE広島支部学生シンポジウムCDROM論文集
ページ pp. 383-386
出版年 2011年11月
概要 バスネットを利用したスマートフォン向けアプリケーションの開発について述べる.“バスネット”は鳥取県内を対象としてバスや鉄道を対象とした経路探索乗り換え案内のWebアプリケーションシステムである.しかし,従来のインタフェースでは,スマートフォンの機能を十分に活用していない.そこで,スマートフォンの特徴を分析し,スマートフォン向けのアプリケーションのユーザインタフェースに関する設計指針を示した.その指針に基づき,バスネットのためのスマートフォン向けの専用アプリケーションを開発、評価した.評価の結果,開発したユーザインタフェースは,従来のバスネットのユーザインタフェースよりも使いやすいと言える.
ファイル BibTeX PDF