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公表論文> 論文> モバイルエージェントによる人物追跡システムにおけるカメラ視野重複時に対応した追跡方式について

日本語タイトル モバイルエージェントによる人物追跡システムにおけるカメラ視野重複時に対応した追跡方式について
著者
  1. Shinya Iwasaki(岩崎 慎弥)
  2. Hiroto Kakiuchi(柿内 博人)
  3. Tadaaki Shimizu(清水 忠昭)
  4. Takao Kawamura(川村 尚生)
  5. Toshihiko Sasama(笹間 俊彦)
  6. Kazunori Sugahara(菅原 一孔)
論文誌 電気・情報関連学会中国支部第61回連合大会講演論文集
ページ p. 438
出版年 2010年10月
概要 近年,情報の持ち出しを防ぐため,企業や研究機関などでは監視カメラによる不審者追跡システムの導入が進んでいる.我々はモバイルエージェントを用いて耐故障性の高い人物追跡システムを開発している.本研究では,現状の追跡方式で本システムが人物を追跡できるかの実動試験をおこなった.その際,明らかになったカメラ視野が重なるカメラ配置時の時,追跡が止まっていまうことがわかった.そこで,カメラ視野が重なるカメラ配置での人物の追跡に対応するため,改良した追跡方式を提案する.
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