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公表論文> 論文> 路線バス経路探索システムにおけるユーザインタフェースの複数種類の端末への対応

日本語タイトル 路線バス経路探索システムにおけるユーザインタフェースの複数種類の端末への対応
著者
  1. Takahiro Takayama(高山 貴寛)
  2. Takao Kawamura(川村 尚生)
  3. Toshihiko Sasama(笹間 俊彦)
  4. Kazunori Sugahara(菅原 一孔)
論文誌 電気・情報関連学会中国支部第61回連合大会講演論文集
ページ p. 416
出版年 2010年10月
概要 我々は路線バスの利用促進のため,路線バス経路探索システム(バスネット)を開発し,運用してきた.バスネットはPCと携帯の両方から利用できるような HTMLによる同じユーザインタフェースを使用していた.しかし,JavaScriptが利用できないなど端末の特性を生かしたユーザインタフェースとは言えず,新たな端末にも対応しにくい状況であった.そこで,経路探索結果を直接HTMLとして出力するのではなく,一旦XMLとして出力し,それを元に個別のユーザインタフェースを生成する方式を開発した.また,その方式により公共施設などへの設置を想定した新しい種類の端末をインテリジェントバス停という名前で開発した.
ファイル BibTeX PDF