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公表論文> 論文> 路線バスの遅れを考慮した経路探索システムの開発

英語タイトル The development of Bus Route Search System with Time Delay
日本語タイトル 路線バスの遅れを考慮した経路探索システムの開発
著者
  1. Takahiro Takayama(高山 貴寛)
  2. Takao Kawamura(川村 尚生)
  3. Toshihiko Sasama(笹間 俊彦)
  4. Kazunori Sugahara(菅原 一孔)
論文誌 第11回IEEE広島支部学生シンポジウムCDROM論文集
ページ pp. 313-316
出版年 2009年11月
概要 我々は鳥取県全域に対応した路線バス経路探索システムを開発し,運用を行っている.この度,バスにGPS端末を搭載して,その遅れを経路探索に反映する機能を開発した.これには,データベースのどの便が運行中なのかという運行状態の管理や,現在の位置と時刻を元にした遅れ時間の算出などが含まれる.また,地図表示を用いたバスの位置表示とバス停通過情報の2つからなるバスロケーションシステムも開発した.
ファイル BibTeX PDF