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公表論文> 論文> 路線バス経路探索システムにおける設置型端末機の開発

日本語タイトル 路線バス経路探索システムにおける設置型端末機の開発
著者
  1. Takahiro Takayama(高山 貴寛)
  2. Takao Kawamura(川村 尚生)
  3. Toshihiko Sasama(笹間 俊彦)
  4. Kazunori Sugahara(菅原 一孔)
論文誌 電気・情報関連学会中国支部第60回連合大会講演論文集
ページ p. 189
出版年 2009年10月
概要 路線バスは地方において重要な交通機関であるが,バス停の場所が分からないなど不便な点が挙げられる.我々は路線バスの利用促進のために経路探索機能を中心としたシステム(バスネット)を開発している.このシステムはパソコンや携帯電話から利用することができるが,その操作に不慣れな人やシステムの存在を知らない人に利用してもらうことは難しい.そこで,バスターミナルなどへの設置を目的としたタッチパネルで操作する端末をインテリジェントバス停(本システム)という名前で開発した.本システムはタッチパネルを用いてバスネットを利用でき,目的に応じて異なる型の端末を選択できる.また,地域情報などのコンテンツも配信する.
ファイル BibTeX PDF