トップページ | ログイン

公表論文> 論文> 最小極感度ディジタルフィルタの構成

日本語タイトル 最小極感度ディジタルフィルタの構成
著者
  1. Kazunori Sugahara(菅原 一孔)
論文誌 神戸高専研究紀要
21
ページ pp. 47-52
出版年 1983年12月
概要 低感度2次ディジタルフィルタの構成法について述べている.従来は感度特性を評価するのに, 振幅感度を用いていたが本論文では伝達関数の極感度を用いた.本論文では極感度と振幅感度の関係を考察した後, 極感度の最小化が振幅感度の最小化と等価である事を示した後, 最小の極感度を持つ回路の構成法を提案している.
ファイル BibTeX