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公表論文> 論文> 経路探索システムにおけるスマートフォン向けインタフェースの指針と開発に関して

日本語タイトル 経路探索システムにおけるスマートフォン向けインタフェースの指針と開発に関して
著者
  1. Masahiro Taketa(武田 真裕)
  2. Masaki Ito(伊藤 昌毅)
  3. Takao Kawamura(川村 尚生)
  4. Kazunori Sugahara(菅原 一孔)
論文誌 電気・情報関連学会中国支部第62回連合大会講演論文集
ページ pp. 49-50
出版年 2011年10月
概要 バスネットを利用したスマートフォン向けアプリケーションの開発について述べる.“バスネット”は鳥取県内を対象としてバスや鉄道を対象とした経路探索乗り換え案内のWebアプリケーションシステムである.しかし,従来のインタフェースでは,スマートフォンの機能を十分に活用していない.そこで,スマートフォンの特徴を分析し,スマートフォン向けのアプリケーションのユーザインタフェースに関する設計指針を示した.その指針に基づき,バスネットのためのスマートフォン向けの専用アプリケーションを開発、評価した.評価の結果,開発したユーザインタフェースは,従来のバスネットのユーザインタフェースよりも使いやすいと言える.
ファイル BibTeX PDF